先程、2012年最後の休日が終わった。
残念ながら今年は大晦日・新年・正月三が日を会社で過ごす事が決定している。
まぁそんな事はどうでもいい。要は最後の休日をどう過ごしたかというわけだが
今回は友人と横浜でカラオケ・ボウリング・鍋と徹底的に遊びつくす1日で終わった。
しかもわざわざ神奈川に戻ったその日に俺の都合を考慮して付き合ってくれたわけだから有難い。
それにしてもこの日位は、日頃の俺が気の毒に思ったのか、何をするにもトラブルは一切なかった。
友人の寝坊というハプニングもあったが、そのおかげでやれる事を1つ片付けられたし
無理言っているのはこちらな訳であって、俺個人としてはハプニングとは思っていない。
思えば彼とは高校時代からの付き合いになるのだが、最初はここまで親密じゃなかったんだよなぁ・・・
進むべき道も違ったし、タイプも違うし、今思えばどうしてこんな関係に・・・
いや、逆に学生時代にもっと彼と馬鹿やったりしなかったんだろうと思える。
むしろ学生時代に親しかった友とは、逆に連絡を取り合ってはいない。
俺から接触を断ったような気もするし、向こうからのような気もするけど、彼は昔とほとんど変わらない。
変わっていく事は大事であり、同時に残念に思える事もあるけど、変わらない事も時には大事だなって思える。
さて、嵐の前の静けさはそろそろおしまい、ここからはまた激動な日常が始まる。
2013年は今年のようなマイナスイメージで過ごす1年にしてはならない。
何故なら、”那賀タイキ"という人間の変革を求められるであろう1年となるはずだから。