さて、今年の6月23日をどう過ごしたかという話になるのだが
今日は前回とは違うボルダリングジムへと行ってきた。
(どうでもいいが以前通りかかって、希望を抱いたジムだったりするw)
本当は珍しい土日休みという事もあって、彼と一緒にでも行こうかと思っていたのだが
何とその前日突然腰を痛めた事が判明し、泣く泣く単独出撃となってしまったのだった。
これでしばらく2人でジム行くのはお預けになってしまったので
旦那君の無念を背負いその分登ってこようと決意したタイキであった(笑)
前回の反省もあり、今回は本やネットの情報などの事前知識もつけて出かけてみた。
普段、理から入るような事はしないようにしてたはずなんだけど、
自分の力や経験不足が最悪そのままエライ事態を起こしかねないからねぇ〜
それにしても自分でも思ったのだが、これって完全にハマってる人間の行動パターンだよなぁ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
最近は家でゲームやってるよりも、プールやボルダリングに行きたくて仕方がないんだもの。
まぁプールはしばらくお預けになっちゃったし、ボルダリングは行けても多くて週2だし
終わった後は確実に筋肉痛が待ってるけどさ。
とりあえず今回は2時間ほどやってきたんだけど・・・
まず結果としては初心者レベルは何とか半分登れた。正確には最も低いグレードの"ピンク"半分だけど。
残りもう半分は傾斜に対する身体の支え方が分からず先へ進めなかった。
むしろ傾斜のない次のレベル”オレンジ”の課題の方が一部楽だった気がする。
だけど、高さの恐怖は今回大丈夫だった。前回のジムより高さあるのに不思議な話だよね。
腕だけに頼らず、身体の振りを使ってみたり、色々挑戦できた気がする。
でも結局掌の皮が剥けてきて徐々に痛みが酷くなってきたから、その時点で終了。
そういえば今回は単独出撃したのだが、ボルダリング自体は同じ初心者のグループの皆さんと
一緒にやらせてもらったんですよ。しかも女性も多かったので(男性は1人上手い人がいた)
”男の子なんだから、(上のレベル課題)頑張れ!"なんて振られて正直ペース崩されて
振り回されたような感じだったけど、正直悪い気はしなかったよ。
別に女性がいたからという理由だけじゃなく、誰かに見られる恥ずかしさ以上に
誰かに応援してもらえているという事が、凄く嬉しかったんだ。
例えそれがどんなに簡単な課題だったとしても、途中で失敗して落下したとしても
終始笑顔を絶やす事はなかった(笑顔の中に苦笑もあったけどさww)
勿論その反対に”仲間”が課題に挑んで成功した時も、赤の他人なのに心底から喜んでハイタッチしてたんだ。
皆さんは上のレベル課題どんどん登ってたけどもうそんなの関係ない。悔しさもなかった。
実力に関しては俺は俺、皆は皆なわけだし。だけど課題に挑み、乗り越えた喜びは皆同じなんだしさ。 続きを読む