January 13, 2006

イベント後半戦、でも私は選択しなければならない・・・

【注意】
今回、かなり長いデス・・・
しかもネタ・ウケ狙いでもなく、大真面目に書いていきます。

有意義に過ごせた質問タイムは終わり、次には握手会が控えていた。
大阪遠征時とは違い、話す事も心構えも準備出来ていた私は
自然かつその瞬間を噛み締めるかのように話し続けた。
大阪遠征時の事や、ジョイポリスでのライブ、後は一緒にいたM氏が
分からないなりにも充分に楽しめたと言っていた事等色々話していった。
奈央ちゃんも私の話をしっかり聞いてくれたし、M氏の事に関しては喜んでもくれた。

そんな話をして、大阪とは違いあっという間に握手は終わってしまったのだが
ここで私は事態が最悪の展開を迎えていた事をようやく思い知る。
イベントの進行がうまくいかなかった事や想定以上のファンの多さから
イベント時間が予想よりも延びてしまい、私は夜勤へと向かわなければ
到底間に合わない時間が迫っていたのだ。


その時私は、握手会の後に予定されているDVD複数購入者限定特典
2ショットチェキ」の撮影の為の列に並んでいた。
だが、握手会は終わる気配は全く見えなかった・・・
私は僅かな可能性を信じてギリギリまでその場で待ち続けた。

それでも、私は選択を強いられる事になってしまう。
1つは「ファン」として撮影まで残る事。だが会社には大遅刻をしてしまい
迷惑やひんしゅくを買う事は間違いない。
もう1つは「社会人」として、今すぐ会社へと出勤する事。
だが、今この場を離れてしまえば特典である撮影は行えなくなり
DVD複数購入の苦労は水泡となって消えてしまう。


私は最後の最後まで悩み続けた。(そんなの常識的に分かるだろとか今は言わないで!)
ファンの1人は「目的達成がキツイ様なら順番変わってやるけど、
それでもキツイなら仕事は遅れて行け」と言ってくれた。

最初は、多少の遅刻は仕方ないなとは考えていた。
でもこの時の私を襲ったのは罪悪感だった。
私1人のために沢山の人に迷惑をかけてしまう・・・
それを分かってる上で実行にうつすなんて出来やしない。


だけど目的達成まであと少しという所まで来ているのに、
自らそれを放棄する事
も、私には出来なかった。
もしこのチャンスを逃してしまうと次はいつになるか分からない。
むしろ奈央ちゃんのイベントさえしばらくない。
誕生日を祝うだけで帰るのでは、複数購入の意味もない。

だが、選択はしなければならない!どれをとっても私にとっては苦渋の選択となる。
そんな中で私は・・・「社会人」としての選択をとった。
私は「社会人」として働いたお金で奈央ちゃんの応援をしているのだ。

最低限の事はしっかりやっておきたいと思い直したのだった。

未だ握手を続ける奈央ちゃんを目に焼き付けるようもう1度見つめると
その場を全力疾走で駆け出して、会場を後にした。
実はこの話、もう既にいくつかのサイトや同志たちにはもう話している内容なのだが
やはり、書かずに気持ちの整理は出来なかったので書いておきました・・・
ちなみにこの後、電気街を「畜生!」と叫びながら走り、
電車内では疲れと後悔から眠りにつき、最寄り駅のトイレで何かの糸が切れたかのように
涙を流した挙句(嗚咽も出ちゃってた。)、夜勤には結局遅刻してしまい
仕事も問題山積みと最悪な状態で、最早自宅へ帰宅した時には
「奈央ちゃんが仕事ちゃんとやってるのに私が疎かにしてはいけない」
と無理やり言い聞かせるようにしてみたけど、後悔の念は拭う事は出来なかった。

それから現在までちょっとした無気力状態であり、心身ともにしんどいデス。
Posted by chronoss_shine at 03:38│Comments(0)TrackBack(0) 長澤 奈央 | シリアスモード

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