January 24, 2006

カーテンコール

何故か分からないけど書いておかなきゃいけない気がしたから、
数分前まで見ていた夢の事を書いてみる。

舞台は私の中学の校庭(結構広い)で何故か野球の試合が行われていた。
そこに障害を抱えた1人の老人がやってくる。
でも誰もその老人には関心を抱かないと言うか老人は皆から煙たがれていた。
老人には片方の足が途中からなくて、言葉もうまく話せないようだった。
(不思議と車椅子には乗っていなかった。)

野球の試合は順調に進み、観客の応援の熱も上がってきたそんな時、
私は校庭の隅で泥まみれになって倒れているその老人を見つける…
唯一駆け付けた私に対して老人は「苦しい」と必死に訴えかけていた。
私は即座にこの場にいた人々に助けを求めるが、
誰一人動こうとしない。老人が苦しんでいるのを分かっててだ。
私にはそんな彼らの態度が信じられなかった。


更には何故かこの場にいたファミリーや会社の同僚さえ同じように老人を見捨てている。
人間としてあまりにも非道な態度をとる彼らに怒りを覚えた私は試合を止めようとするが
皆に邪魔され冷たい視線を浴びる事に…
仕方なくその老人を抱えて病院へ連れていこうとすると、
今度は父が、妹が、同僚が、私に対して「タイキ、止めろ!そいつから離れろ」
と言い出したのだ。そして遂に私の怒りが爆発した…
「何が止めろだ、ふざけるな!あんなに苦しんでるのに何故誰も助けない!?」
でも彼らは私の叫びに答えない。私は老人を背負い、その場を離れていく。

この時、どこからかGLAYの「カーテンコール」が流れてくる。
まるで老人の人生の終幕が近づいてると暗示するかのように…
私はそれを認めたくなくてどうしても助けたくて歩き続けた。

すると老人の体が密かに震え出した。どうやら泣いているようだった。

この時、老人はどんな気持ちだったのだろう…
誰にも助けてもらえなかった悔しさからきた涙なのか、
私の行動が嬉しかったのか、ただ苦しさのあまりだったのか分からない。
だが老人の震えが止まると同時に、老人は静かに亡くなってしまう…
私はそこで目を覚ますのだが、私の涙は止まらなかった。
ふと現実でカーテンコールをかけてみると、益々夢での出来事が辛く思えてしまう。
私はヒーローになりたい訳じゃない。あの老人も全く知らない人間だ。
でも助けられなかった事があまりにも辛い…
例えそれが夢だとしても、私にはその夢の終幕がとても悲しかった。



Posted by chronoss_shine at 03:55│Comments(1)TrackBack(0) シリアスモード | 今日の出来事

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Posted by サガミ at January 27, 2006 15:28