February 01, 2006

映画 最終兵器彼女

今日はファーストデー(毎月1日は1000円)という事もあって、
久々に映画を見に行く事にしたのだが、
ところが外は相変わらず雨・・・て言うか勢い昨日よりひどいじゃん!
でも私出かけましたよ。こうでもしないとホント引き篭もったまま
休日を過ごす気がしてならなかったからね。

今回見てきたのはかつて話題にも出た「最終兵器彼女
主人公たちであるシュウジとちせを演じたのは窪塚俊介前田亜季
そう言えば2人とも兄弟で芸能界で活躍しててしかも弟・妹サイドなんですよね。
(俊介の兄はあの窪塚洋介、亜季の姉は昨日の戦国自衛隊にも出てた前田愛)

とりあえず見てきた感想だが、予想通り号泣の嵐!もう涙が止まりません。
あの時だったら他人に笑われたとしても泣かずにはいられなかっただろう。
それ位内容はかなり悲惨デス・・・

だって私中盤の時点で鼻グズグズいわせてましたから(鼻の通りは普段から悪いが)

とにかく見てて主人公たちを次々と襲う悲劇とすれ違いの数々。
初めてこれを知った時にも感じた事だが、私はこの悲劇を生み出した全てに対して
怒りさえ感じている。しかし今回、私は怒りの根源である理由が
ハッキリした気がする。
それはちせが兵器として成長していき、
多くの人間を殺さなければならない状況に陥ってるにもかかわらず
彼氏であるシュウジは何もしてやる事が出来ない。
そして観客である私たちでさえ、仮に彼らと関わる事が出来たとしても
シュウジ同様に何もしてやれない事が何だか悔しく感じてしまうのだ。


その悔しさが私にとって大きな苛立ちとなり、そして怒りの感情を久々に表わした。
せめてもう少しだけ彼らに救済の手を差し伸べてあげても良かったのではないかと
思えてならない。
そして終盤では私は涙を拭う事も忘れて、彼らの運命の時を瞳に焼き付けるように
眺めていたが、見終えて数時間は経過した今でも思い出すと泣きたくなってくる。

最終兵器彼女の世界は、あくまで非現実的な物語であり
もし仮にこの世界と同じような事が現実に起こる事は
絶対に許されてはならない事だが、シュウジとちせが2人で必死に恋していく姿は
誰もが見習わなければならないと私は思える。
とりあえず書いてる今も泣きそうなのでこれから
サイカノSS(戦後ハッピーエンド編)読んでクールダウンしてくる事にしよう。
ところで、ちせは戦場にて戦闘を経験する度に
まるでRPGのキャラクターのように成長(レベルアップ)していくわけだが
最終迎撃モード(あるいは完全体?最終形態??)に入った時の姿は
まるでクロスボーンガンダムに出てくるMA(モビルアーマー)ディビニダドに
そっくりだったので少し動揺しましたよ・・・
だってあれにも大量の核ミサイルが搭載されている化け物MAだったし
ただ一見天使にも見えるちせと、どこぞの狂った老人が乗っている機械なんかと
比べたくはなかったのについやってしまったせいで一瞬笑いかけた自分が憎い!
Posted by chronoss_shine at 16:53│Comments(1)TrackBack(1) 今日の出来事 | シリアスモード

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「あなたは、我が国の国土防衛の要です・・・」 「ごめんねシュウちゃん。だまってて・・・ あたしのからだ、全部武器になっちゃうから・・・ どんどん心が消えてくの・・・」 恋しているから、彼女(ひと)でいられる。
【劇場鑑賞10】最終兵器彼女(THE LAST LOVE SONG ON THIS LITTLE PLANET)【ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!】at February 03, 2006 00:25
この記事へのコメント
初めましてトラックバックどうもありがとうございました!
タイキさんにとっては映画はいい結果になったみたいですね。
怒りや苛立ちや悔しさを感じたと仰られてますが色々な感情が生み出てくる、それがこの作品の魅力だと思います。
Posted by ちび at February 06, 2006 23:53