2006年04月30日

忍風戦隊ハリケンジャーVol.3

最近ハリケンジャー・牙狼参戦での※スーパー特撮大戦2006
製作を激しく祈りつつあるタイキデス。

さて今回は深夜に纏めてチェックしたVol.3について書いてみる事にします。
今回のお話は「雷兄弟と砂時計」・「雷神と滅びの谷」・
「夢喰いと再出発」・「テッコツと父娘」
の計4話になるのだが、
今回のビデオはハリケンジャー散々な目に遭い過ぎデス。
まず「雷兄弟と砂時計」での話だが、前回ゴウライジャーがジャカンジャとの共闘を
宣言した事からハリケンジャーは戦力的には圧倒的に上であるゴウライジャーとも
戦わなくてはならなくなるのだが、
やはりハリケンメンバーはそう簡単に納得はできないようで・・・
特にレッドの鷹介は本人に聞きに行くとすっかり説得モード。
まぁ気持ちは分かりますが、結局は戦うハメになるのだがやっぱ強えぇ・・・
一応ハリケンジャーは潜在能力は高いが疾風流のおちこぼれ。
一方ゴウライジャーは迅雷流の使い手でも実力トップクラス。
そう簡単に勝てたら苦労なんてしないわけで・・・

それにしても今回の中忍(怪人)には思いっきり笑わせてもらいました。
だってねぇ・・・寿命で死んじゃうなんてねぇ。もうアフォでしょその展開。
でもまぁ子供たちにはいい勉強になっただろうけどね・・・
さすがにそりゃねぇだろと突っ込みいれてしまったよ。
更には寿命で死んだのにコピージャイアントで復活って何かハチャメチャ過ぎないかい!?

次に「雷神と滅びの谷」では、ゴウライジャーが狙う「アレ」の秘密を調査すべく
迅雷の谷に潜入したハリケンジャー・・・しかしここでも皆さん酷い目にあった挙句
ジャカンジャに邪魔されたりと、結局はゴウライジャーに見つかっておしおきタイム開幕・・・
終いにはあの谷に「アレ」の情報は無いけど、轟雷神(ゴウライジャーのシノビマシン)は
あったからせめて威力を味わってね♪

みたいな事言いつつ、ロボットバトル開始。そこでも轟雷神強すぎ。
しかもシノビメダルパクられて、自分の秘密兵器でやられるという
もうこれでもかと言う程に叩きのめされてハイ終了・・・って終わりかよ!ひでぇ・・・

3話目の「夢喰いと再出発」では、ゴウライジャーのおしおきで
病院送りになった意識不明状態のハリケンジャーが
子供たちを救うべく昏睡状態のまま夢世界に放り込まれる。
もうここまで来たら何も言えないやって思ってたけど・・・やっぱ言わせて(笑)

・ツッコミその1.鷹介の場合
お前さん・・・腹一杯食えたらジャカンジャの飯食うんかい!
ヒーローとしての自覚無さ杉じゃないっすか?


・ツッコミその2.七海の場合
忍び恋さえ流れてれば、いつでも歌えるそのプロ根性大したものだよ・・・
だけど横には普通にマゲラッパ群・・・笑える。

鷹介と七海ではツッコミの勢いや観点が全然違うけど、
これはもう愛着度が違うって事で納得して(爆)
話は本編に戻るが、やけに楽しそうな七海やっぱ可愛い(結局それか!)
そして幻ゴウライジャー登場で怯える七海の表情・・・可愛すぎて悶絶死寸前。

だけど恐怖を克服して夢世界で大激闘、そして解決。てな感じに終了。

最後は「テッコツと父娘」だが、これまたいきなり笑える。
だってあのハム館長が、遂に娘おぼろのストレス爆発による反抗によって
お空の星にぶっ飛ばされちゃったからね。(笑)
そしてそのハム館長、ジャカンジャ幹部サーガイン経由で
1人の女の子の家にたどり着くのだが、ハムの行く所乱ありとでも言うかのごとく
ジャカンジャ襲撃。しかしシノビマシン形態で抹殺(ホント弱いなwww)
そして始まるハム×おぼろのファミリー劇場。
だけど最後のハム館長の「ひまわりの種・・・」にはまた吹いたよ私は。
やっぱあんたは完璧ただのハムじゃん!本当に人間に戻りたいのか分からないよ私には・・・

スーパーロボット大戦を製作しているバンプレストは、
今から5年前に、特撮キャラを集めた「スーパー特撮大戦2001」を発売している。
その時は主に昔の作品ばかり(ウルトラマン・仮面ライダー・宇宙刑事・キカイダー等)
なのだが、ここ近年の特撮バージョンも作ってくれてもいいと思うのは私だけ!?
まぁ結局は七海の大活躍が見たいだけなのですが(笑)

Posted by chronoss_shine at 23:49│Comments(0)TrackBack(0) ネタ・暴走系 | 特撮・アニメ・マンガ

この記事へのトラックバックURL