2006年06月12日

忍風戦隊ハリケンジャーVol.12−大団円−

5.風と水と大地
前回までにゴウライジャーまでも失ってしまったハリケンジャー。
しかもアレ発生により、地球上では天変地異が発生し
おぼろ研究所にもその被害が出てしまい、音信不通となってしまう。
地球は破滅への道を進みつつあった。
だがこの事態を止められるのはもはやハリケンジャー3人しかいない。
そして彼らに残された物も、傷ついた旋風神と嘆き・怒りの弓矢しかない。
だが彼らは僅かな可能性に賭けて、邪悪なる意思との最後の戦いに挑んでいく・・・

その結果どうなるか・・・今回ばかりは書いてみたいけど書くべきではないのだろう。
果たしてハリケンジャーは強大な諸悪の根源である邪悪なる意思を相手に
どう戦っていくのだろうか!?
それにしてもアレが全宇宙を飲み込むブラックホールのようなものと分かり
もはや忍術や奥義でも何でもないじゃん!と突っ込みを入れつつ、見ていたのだが
ひょっとしてアレの穴の向こうの世界って新たな宇宙だと話には聞いていたのだが
私的には恐らく○○○アースじゃないかと考えられるのだがどうだろう!?
それにしても今回最終回という事もあって、実に懐かしいものも見る事ができるし
最終回ならではの出来事だって色々あるので、実に面白い。
結果的には宇宙の平穏は守られると分かってはいるのだけれど
そこまでの過程や今後の道とかってやっぱ気になりますよねぇ・・・
しかしこれだけはハッキリ言える。あくまでジャカンジャという敵がいなくなっただけで
忍者である限り、ハリケンジャーの戦いに終わりはないという事を。


そして戦いはハリケンジャーから、爆竜戦隊アバレンジャーへと受け継がれていくのだが
ハリケンジャーの出番はまだ終わりではない。
ハリケンチェックの大団円は、まだまだ先になりそうですので
総まとめはその時に書く事にしよう・・・

Posted by chronoss_shine at 00:03│Comments(0)TrackBack(0) 長澤 奈央 | 特撮・アニメ・マンガ

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