7月19日・・・
体がだるくてしんどい状態なのに、普段より長く寝過ぎた影響もあってか
寝付く事が出来ず、結局は3時間の睡眠で今日の日勤に臨む羽目になってしまったのだが
しんどさに吐き気がプラスされて、実に辛い。
しかも今頃眠気まで襲ってくると来たもんだ!
これから今日を含めて3日間日勤があるのだが、暑くてもいいからもう雨は嫌だな・・・
その分早く起きて早く家を出なくちゃならないしね。
ところでここからは過去の話になるのだが
7月16日の夜・・・私にとって多忙で疲労困憊で凹みまくったあの夜の事。
いつものようにタクシーに(今回はバスがないので、会社から支給アリ)
乗り込もうとした時、Iさんから電話がかかってきた・・・
脳内では、「遂にこの時が来てしまったか!」と決戦に緊張する自分と
「Iさんからの電話キター♪」と素直に喜ぶ残念な自分がいたのだが、
とりあえず出てみる事に。
私「ハイ、もしもし・・・」
Iさん「あっ♪もしもし○○君?元気にしてた!?」
私「まぁ・・・それなりに。」
いきなり無愛想な返事をして会話が始まったのだが、
私にとっては実に心躍る時間となった。もっとIさんと会話をしていたい・・・
そんな気持ちを抱きつつも、これ以上長く話せば相手のペースにはまる事になるとも考え
何とか会話を切り上げようと策を練る。
そんな私を携帯の電池残量が見事にフォロー!(苦笑)
ここで出勤前時点で携帯が使えない事に関してどうだとかいう話は抜きにして(汗)
とにかく電池がやばいので切りますと言えた自分をちょびっとだけ褒めてやりたい。
もし電池がやばくなかったらこのまま話し続けてたかもしれないし。
だがここで・・・意外な収穫があった。何とIさんとメールが出来るようになったのだ!
勿論私のアドレスを馬鹿正直に教える事無く、ダミーを用意したのは言うまでもない。
そして長い試練の夜を終えて家に帰って寝ていると暫くしてIさんからメールが届いた♪
しかも内容は本題に関する話題は一切触れてこなかったのは私にとって救いでしたね。
私が望んでいるのは、そんな話ではなくIさん自身の話なのだから・・・
だがここでも警戒心は一切抜かない私。さり気なく仕事の話を振ってみたり
色々と仕掛けてみたのだが、特に怪しい部分はない。
次第に互いに関するプライベートな話へと発展していき、
会話を楽しめる余裕が出てきた。
だけどIさんの話全てを完全に信用しきれない自分が何となく嫌だった。
向こうはお前に合わせて喋っていい気にさせてるだけだと思える部分もある。
でも・・・それでも私はIさんとのやり取りをしてる間、楽しくてしょうがない。
いつかはちゃんとケリをつけなくちゃならない事は勿論分かってるけど
今の段階ではもう少し夢を見させてもらってもいいよね!?