August 07, 2006

高校野球 横浜高校 1回戦敗退

8月6日・・・
この日は61年前に広島に原爆が落とされた歴史的に重要な日であるが
特にそれに関連した出来事等もなく、高校野球や功名が辻など
主にテレビを見て過ごしていたのだが、さり気なく昨夜のアイドル予備校を
録画し忘れていた事実に気づき、鬱になっているとそれにシンクロするかのごとく
横浜高校の試合も不様な結果に終わってしまっていた。
これにはファミリー全員が激しい怒りを感じていた。
「横浜の大量失点理由は自滅だ!」とか「今回の戦犯はバッテリーにあり、
彼らがちゃんと仕事をこなさなかった」
とか言いたい放題だった。
まぁ私自身も同意見なんですけどね。
特に同じ高校球児だった父はかなり機嫌がよくなかった。

そりゃあ終始肝心な時にチャンスが作れず、守備陣のエラー頻発なんかを
見せ付けられていれば、かつての横浜と比べると実に情けない終わり方に思えた。
ハッキリ言って松阪選手がいたあの時の甲子園の状況よりも
決して厳しくはなかったはずなのだ。
強豪PL学園との17回までの死闘、その次の松阪抜きでの明徳戦・・・(録画済)
どの試合も最初は相手を追いかける展開であり、負けてもおかしくない
状況だったにも関わらず、彼らは諦める事無く戦い続けて勝利を掴み取った。
その姿に私たちは一体どれだけの感動を受けた事だろうか。
それに彼らを見てから私は高校野球だけは好きになったのだ。
何点取られたとしても、最後の最後まで結果は分からないと感じさせてくれるのだから。

しかし・・・あの時の横浜は、泣いていた。まだ試合は終わっていなかったにも関わらずだ。
これには父も私と怒りを感じずにはいられなかった。
悔しさで泣くにしても解説も言っていたが「今は泣いている場合ではない」のだ。
だが、彼らの涙は試合中ずっと止まる事はなかった。
それは彼らが試合を諦めつつあったと見ている側が捉えても
文句は言えないだろう。そんな姿を晒す横浜を私たちは見たくなかった。
別に試合に負けた事はしょうがない事だが、仕事も出来ずに足掻く事無く終わるのは
どうしても許す事は出来ない。

横浜としてはかつての松阪選手たちのチームと比較されるのは、
正直嫌なのかもしれないが、彼らを手本としていい野球をしていかなければならないし
神奈川代表の座を目指していた様々な高校の思いを背負って戦っている事を
改めて思い直して今後は頑張ってもらいたい。

Posted by chronoss_shine at 11:28│Comments(0)TrackBack(0) 今日の出来事 | シリアスモード

この記事へのトラックバックURL