August 13, 2006

映画レポ 劇場版カブトの場合

思ったより感想書きが長引いてしまったので、ここからはカブトに入ります。
実を言うとちゃんとした仮面ライダーを見るのは、小学生以来となるのだが
(夏休み限定再放送でV3を見たのが最後だったはず)
正義の系譜スーパー特撮大戦2001などで知識だけはあったのだが
まさか今の仮面ライダーがここまでのスケールの話になるとは思わなかった。
何せ今回では宇宙に飛び出しちゃってるしね・・・
(仮面ノリダーは違う意味で宇宙に行っちゃったけど。)
そして仮面ライダーの劇場版は大抵はパラレルワールドでの話らしく、
今回も本編とは違う内容だった(事前に本編のストーリーに関して軽く調査済)
だが見方によっては、後に本編に繋がるようにも見えるので
どうなっているのかは謎ですな。

・あらすじ
1999年に地球に衝突した巨大隕石によって、地球上の海は干上がってしまい、
地球外生命体・ワームが侵入してしまう。
(本編では渋谷に隕石が落下し、渋谷の壊滅のみで終わっている)
人類はワームから己を守るべく「ZECT(ゼクト)」を組織する。
ゼクトはワームに対抗するために「マスクドライダーシステム」を開発し戦場に投入。

それから7年後の現在・・・ゼクト内で内部分裂が発生し、
「NEO ZECT(ネオゼクト)」が誕生する。
これにより「ワームvsゼクトvsネオゼクト」の三つ巴の戦いに発展していく・・・
(本編ではネオゼクトは登場しない)
そんな折、巨大な氷の塊である彗星が地球に接近する情報をつかんだゼクト。
この彗星を地上と宇宙を結ぶ軌道エレベータにつながる宇宙ステーション内に設置された
巨大なクロックアップ(後に紹介)マシンを利用して地球へ接触・融解させる事で
大量の水資源を得ようとする「天空の梯子計画」を発令するが、
この情報を掴んだネオゼクトは計画の乗っ取りを画策する。

素人の私にはこの情報だけでは一体何がどうなっているのかよく分かりませーん!
しかし実際にストーリー上で様々な思惑等をきちんと探ってみると、
それなりに目的は分かる。この時点であまり子供向けの作品ではないと私には思えた。
それとも今の子供達は、皆こういった内容がよく分かる利口な子ばかりなのだろうか!?


話は戻るがまず思った事と言えば、クロックアップ
(物理法則を遥かに超えた超高速移動)
と呼ばれる能力の登場で
今回のライダーの戦闘力が、半端なく高いというのを実感した事かな。
何せ常人よりも遥かに早く動けるワームを追いかけられるのだから、
彼らが使うライダーキックと旧ライダーたちが使うライダーキックでは、
同じ技でも明らかにゼクトライダーの方が強い事になるだろう。
特に肉体改造を施されたわけでもないゼクトライダーが改造人間に勝るなんて、
何だか信じられないな。

次に物語として感想なのだが・・・
隕石の影響で海水が干上がった時点で、地球は極度の水資源不足になるのは分かるが
よく7年間も普通に(視聴者にはそう見える)生活する事が出来ていたよな・・・
まぁ7年後の時点で滅亡寸前だったように見えたが、普通もたないよ。
次に新たに登場したハイパーゼクターと呼ばれる存在。
ゼクターは本来ライダーへの変身に必要なアイテムだが、
ハイパーの場合は別に装着する事でハイパークロックアップと呼ばれる能力が
得られるらしいが・・・ハイパークロックアップが出来る時点で、
もはやスーパーマン並の戦士ではないか!

(ただでさえ超高速で動けるクロックアップを凌ぐこの能力で出来る事と言えば・・・
もうお分かりかな?)

だけどまぁ内容に多少無茶があるけれど、それなりには楽しめたと思う。
ボウケンジャーほどの急展開で話が進んでいくのとは反面にゆっくりと進んでいくので
同じ上映時間でも結構長く感じられるのがポイントかな。
後はテレビ本編も見てみないと、ハッキリした事は言えないですね。

Posted by chronoss_shine at 01:06│Comments(0)TrackBack(0) 特撮・アニメ・マンガ 

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