2006年08月26日

ガンシューティングは面白いよね!

私の職場では大半の方はスロットや麻雀などをやるみたいだが
私個人のマイブームはガンシューティングゲームをやる事デス。
勿論ゲーセンには余裕のある時だけだが通っているし、家庭用のガンコンだって購入済だ。
そんなガンシューティングの中で私が気に入っているゲームをいくつか挙げよう。

まず第1に新しいので言えば、やっぱHOD4(ザ・ハウスオブザデッド4)でしょう。
HOD4の場合はマシンガンが標準武器となっている事・サブウェポンの手榴弾が使える事
銃自体が軽い事・そして邪魔な障害が存在しない事がガンシューティング初心者な私でも
充分に楽しむ事が出来る。それに攻略法さえ見つける事が出来れば、実に簡単だ。
現時点では先日も記載した通り、ゴールドマンビルと呼ばれるエリアまで既に来ている。
出来る事なら自力でエンディングを迎えてみたいですね。
でもこのシリーズはどの作品も実に難易度が高いんだよねぇ・・・
4ではマシンガンだったからまだ良いけど、1・2ではハンドガンのみだし
3にいたっては重いショットガンを背負ってプレイしなくちゃならなかったから
あれは実に辛かった。(だが私の元カノは普通に高速乱射をこなしていたが・・・苦笑)

次に気に入っているのがタイムクライシス3
実は未だに最新作の4は1プレイで200円という理由でまだプレイ出来ていないので
今の所お気に入りはこの3になる。
タイムクライシスシリーズの特徴としては、常に回避の事を考えて攻撃が出来るという
システムにあると思っている。何せこのゲームが出るまでのガンシューティングは
「敵に攻撃される前に倒す」が生存する唯一の方法だったわけで、
射撃命中率の低い初心者にそれを求めるのはあまりにも厳しすぎた。
しかし、タイムクライシスシリーズでは何かしらの障害物に隠れて攻撃をやり過ごしながら
攻撃の時だけ顔を出して攻撃していくスタイルが実にやりやすかった。
特に3・4の場合はハンドガン・マシンガン・ショットガン・グレネードを
上手く使い分けて戦っていけるので、これまた自分なりのスタイルの確立が出来るので、
見てもやってもとても楽しい。
そのため、この3に関してはガンコン付で購入して何度も練習しましたよ。
ただ・・・このゲームの特徴としては慣れてしまえば本編は非常に楽だ。
しかし、家庭版(コンシューマー版)だけにあるサブシナリオやミッションが実に難しい。
3の場合は通常戦闘だけでなく狙撃戦もある為、狙撃兵との闘いはいつも困難だった。
ある時は照準が中々合わないし、合わせられてもターゲットが小さいし、
場合によっては1発勝負(数秒の制限時間+1発だけの弾)を迫られる時もあり
常に緊張感をもったプレイが要求される。只幸いにも家庭用のガンコンはアーケードと違い
重量はそれほどないので、ちゃんとした小休憩を取り続けてれば腕に負担もかからないし
少しずつだがエンディングへの道は開けるだろう。
ただ狙撃に関してはある程度のストレスは覚悟した方がいいだろう。

後はちょっとだけセイギノヒーローロストワールドも気に入っている。
セイギノヒーローの場合はプレイヤーに付けられるあだ名のかっこ悪さと、
婦警さんを使うまでのプロセスが面倒なのが問題
システム・シナリオに関してはリアリティも感じられるので、嫌いではない。
だけど上記2つよりかは全然やっていないのでそれほど深い評価は付けられないな。
一方ロストワールドも同じような感じで、数多く出没する恐竜たちを相手に
ハンドガンで戦うのは1人では結構厳しいと思える。
だがジョイポリス内アトラクションとしてあったあのロストワールドは通常版とは
多少設定が違うのだけれど、結構迫力があったのでそれなりに楽しめていいかな。

Posted by chronoss_shine at 11:42│Comments(0)TrackBack(0) シリアスモード 

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