相変わらずブログ更新が疎かになりつつある私ですが、
原点に帰って「休日更新」は厳守していきたいと思っています。
それでは今回は映画バックダンサーズを観てきた感想を書く事にしよう。
鑑賞出来たのは今から4日前の9月26日と公開日からかなり時間が経ってしまったが
何とか観れて良かったと思っている・・・しかし客足はそれほどなかったのが印象的でした。
もっとも公開から結構期間も過ぎているし、次々と話題作が登場していく時期でもある為
人気の長続きは結構大変なものだと改めて実感しますよね。
話は映画に戻るのだが、この映画を観るきっかけとなったのは
かつてこのブログでも書いたエキストラ参加の結果を見に行く事でした。
ちなみにその問題のシーンは序盤に早くも登場したので、正直あの場面のところは
出ているかどうか冷静に確認するつもりが、「ここに自分がいる」と思うだけで
何故か笑いが止まらなかったですよ。多分かなり動揺してたんでしょうね私・・・(笑)
だけど脳内には思いっきり映りたい自分もいれば、回避されていたい自分もいて
何だか複雑な気分で映画を観てましたね。
とにかく結果としてはハッキリ自分の姿を見つける事は出来ませんでした。
しかし・・・ポジション的にはシーンによっては映っててもおかしくないポジにいたはずなので
もしかするとよく探してみれば、私らしき姿は発見できるかもしれません・・・
次に映画の感想ですが(普通こっちが先ですよねwww)
メインであるバックダンサーズ以外の脇役の出番が妙に少ない気がしました。
まずは優ちゃんがやってたジュリですが、引退した途端全く姿を現わしませんでしたが
もう少し出番があっても良かったのでは・・・
次にバックダンサーズのライバル的存在である如月真由withスーパータイガースだが
あれではもはや一種の悪役では?まぁライバルとして登場するには
お約束な人物設定だけどさ・・・あっという間に影薄くなったよね!?
しかしバックダンサーズのメンバーのダンスには目が離せませんでしたよね。
特に平山あやとサエコはダンス未経験なんだよね・・・
凄いよねあそこまでhiroやソニンについて行ってるんだから
ここは感心できるポイントだよね。そして真木蔵人と鈴木一真がやけにカッコ良い!
イメージと役柄がとてもよく合っていると私には思える。
まだまだいくつか挙げてみたいが、今回はセーブしてみます。
まぁいくつか気になるポイントもあったけど、久々に観た映画にしては
悪くない映画だと思いますよ。