2006年10月21日

スーツでの帰宅決行!−タイムリミット編−

10月20日 午後12時 本社内研修会場・・・

講師の休憩を知らせる挨拶と共に早くもロケットスタートを決めて
本社を脱出した私は、前もってEZナビウォークでリサーチしておいた
Dear Cafeへの最短ルートを記憶した状態で、
休む間もなく運動不足による吐き気に襲われながらも慣れない衣服・靴にて
全力疾走を続けた結果・・・本社から約3分という短時間での「帰宅」に成功。(爆)
(ちなみに徒歩ペースで行くと、信号待ちも含めて片道10分はかかると推定。)
しかし・・・店内にいたメイドさんたちは誰もが私に向けて驚きの表情を見せていた。
それもそのはず。何せお店はまだ開店したばかりであり(12時より営業開始)
店に入るまでの急角度の階段も1段飛ばしで登ってくる必死なリーマンの姿が
そこにあったのだから(苦笑)


ところで今になって思ったのだが、どうしてそんなに
急がなければならなかったのだろうか?だがその答えも自分自身が1番よく分かっている。
それは・・・本社の中に居心地のいい場所がないという事。
食事を持ってきていなかった事(無論わざとである!)
少しでもメイドさんとの会話時間が欲しかった事。
帰宅したがる己の意思を我慢し切れなかったから。
(我慢する気なんて最初からないけどさwww)
そして、普通にただ逝きたかったから。
まぁ色々と理由なり事情があるわけですよ。

しかし、この時は私にもタイムリミットがあるわけで
チャイナデーの時よりも少ない約40分間がある意味勝負の時であり
常に油断する暇などなかったのだ。

話は戻るのだが、店内にいた従業員全員が私のただならぬ様子に動揺する中
私はいつものようにカウンターへと座る。本来ならあまり時間がないのだから
テーブルへ行くべきなのかもしれないが、1度カウンターの味を覚えてしまうとね(笑)
そんな訳で速攻で昼食をかき込み、ポイント用双六を済ませて、そして余った時間で
必死に喋り尽くして滞在時間を過ごしていた。
特に今回初顔合わせの女の子もいたので、その子にとってはそれなりに
インパクトを与える出会いとなったのではないだろうかっ!?

そしてタイムリミットを迎えた私は僅かな滞在時間で店を出る事となってしまったが
幸いにも会社には何事もなく滑り込みで戻る事が出来たので
今回は作戦としては成功だったのかなと思っている。
ただ、明日も同じスケジュールで挑戦するかどうかは微妙だけどね(苦悩)

Posted by chronoss_shine at 00:36│Comments(0)TrackBack(0) Dear Cafe | ネタ・暴走系

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