今回初挑戦編を書くと言っていたんだが・・・スマンありゃウソだったw
そこまで行く前に既に長くなりそうだわww
でも編集・カットは俺の主義じゃねぇっ!
【前回のあらすじ】
タイキ、ボルダリングに興味持ちました。
まずは情報収集がてらボルダリングジムを買い物ついでに見学してみたんだが・・・
ボルダラー(ボルダリングをやってる人)結構多いんだよね。
それなりに出来そうな人は皆筋肉もしっかりしてる。
もしかしたら頑張れば俺もこうなれるのかなって淡い期待を抱く(笑)
女性のボルダラーもいた、その方は筋肉ムキムキって感じじゃないけど
何となく身体全体を使った柔軟な動きでサクサク登っていく・・・
もしかしたら本当に俺でもできるんじゃね!?そんでもって筋肉や体力つけられるんだ!
タイキの心は益々躍る。まだ始めてもいないのに既に道は見えたかと錯覚するくらい希望に満ち溢れる(苦笑)
それから数日後となる昨日、遂にボルダリングデビューを決意してとあるボルダリングジムへと出陣した。
どこまで自分に出来るのか分からない。もしかしたら悲惨な結果になるかもしれない。
ジブリ(自分REST@RTの略称の方)の歌詞のように"可能性信じて挑まなきゃ何も始まらない"のだ。
まず最初に着替えを済ませる。先日スポーツウェアを購入したのでそれを着用。
次にクライミングシューズを借りて履いてみるが、コレが何と小さい!
勿論理由があって、わざと普段のサイズより1〜2サイズ下げており
常につま先を少し曲げて履く状態にする事で、加重がしっかりかかるようにする為だとか。
最後にチョークバック、中に滑り止めとなるチョークが入っていて、
登る前に必ずチョークをつけてから挑戦する事になる。
じゃないとボルダラーの手汗で掴みにくくなり危険な事になるそうです。
一通りの説明が終わり普段以上に念入りにストレッチを行い、いざ臨戦態勢となるとスタッフより
”まずは初心者レベルの課題が7つあるので一通り登ってみて”との指令が・・・
前回書かなかったが、ボルダリングはただひたすら登るのではなく"課題"が存在する。
(課題はボルダリングジムにそれぞれある)
まぁ簡単にいえば”指定された地点からスタートしてゴールしてね。
だけどその間は決まったホールド(突起や穴や手で持てる部分)しか使えないよ"って感じ。
ゲーマー風に言えば、指定ルールに従ってクリアするステージのようなもの。
ボルダリングの楽しさは少なくともジムの場合、この課題をクリアしていく事に面白みがあるようだ。
だがゲーマー素質な自分にはむしろ好都合。無闇に登るよりやりがいがある。
こうしてタイキのボルダリング挑戦が始まる・・・今度こそ初挑戦編へ続く。