スーパーロボット大戦の”Zシリーズ"の最新かつ最終作となる「第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇」が
発売されて、タイキもVita版を購入してプレイ。先日ようやく1周目をクリアできたので
今回はZシリーズ全体を振り返ってみようと思う。と言いつつZSPD(スパロボZスペシャルディスク)は
買ってないんだけどね(笑)
・Zシリーズとは?
簡単に言うと、とある世界で行われた時空震動弾の実験によって時空の壁が崩壊。
それにより様々な並行世界(世界線)がごっちゃ混ぜとなり、多元時空世界が誕生し
様々なクロスオーバーが行われる事になる。
(そこにスフィアがどうとか細かい話が入るけど、一応この設定だけ分かればいいかなw)
・スパロボZの思い出
最初に思い浮かぶのは、まさかの声バグw(BEST版で改善されたらしい)
あとは種デスの”主人公”シン・アスカの救済だね。(タイキはSEEDではこのシンが良くも悪くも好きなキャラ。)
出来ればミーア・キャンベルも救済して欲しかったけど、それは別シリーズで行われたからいいけど。
それにしてもまさか”リアル系男主人公”と呼ばれるまでの活躍を見せる事になるとは正直驚いた。
確かに原作では扱いがかなり酷かったけど、あそこまで取り上げてもらえるとは思わなかったし・・・
(しかし後にこの改変が切欠になったのか、UXにて飛鳥真先輩が爆誕する事になる。)
正直当時は、もうシンとセツコさん(リアル系女主人公)結婚しちゃえよと思う位シンセツ推進派だったのだが
残念ながら次回の第2次Zにルナマリアとの交際発表しちゃったから、シンセツはあくまで二次創作の話と
割切らざるを得なくなった訳だが。(正直未だにシンセツ大好きだけどねw)
・第2次Z(破界篇)の思い出
まさかのスーパーテロリスト大戦ww(ガンダム00・コードギアス参戦から)
公式も予想外な
そしてまさかのグレンラガン参戦!(グレンラガンは本作以降ずっとお世話になる強ユニット。)
異能生存体で御馴染みのボトムズも参戦した事で、かなりテンション上がったね。
(当然ながらキリコ強すぎてヤバイ。スキルがおかしい事になってるし)
シナリオではまさかの日本列島・月が時空震動の影響で2つ存在するトンデモ設定で始まった。
正直次回作以降ゼノグラシア出せないかなと勝手に妄想してましたwww
だけどカミナの兄貴やロックオン兄貴(ニールの方)の死亡イベントは
流石のスパロボマジックでもどうする事もできず(て言うか話が全く変わってしまう。)
原作視聴時同様かなり寂しい気持ちになりました。強化パーツ”ハロ”なんていらないから
戻ってきてくれよーっ!と思ったもんね(泣)
あとはシナリオ中盤までZEUTHメンバー(前作キャラ)が一切参戦しない上に、参戦しても大半のキャラが
一部武装が封印されてると正直物足りなさを感じる事になったのが少し残念だった。
第2次Z(再世篇)の思い出
個人的にはZシリーズの中では1番好きな作品。主題歌の鋼のレジスタンスも熱くなれて
カラオケの持ちネタにしてる位のお気に入り。
破界篇から約1年待ちに待った続編という事もあって、かなり期待してプレイ始めたんだけど
まさかいきなり資金バグで最初から資金どっさりでプレイ出来たから、攻略自体は何の問題もなし。
ZEUTHメンバーの武装も解禁されたのは良かったんだけど破界篇の時点で
参戦作品が膨大になった事もあり、キャラクターの武装化やただいるだけになったのは
仕方ないとはいえ残念だったね。(しかしこの後流石に増えすぎたのか、リストラ作品も一気に増える。)
そういえばこの作品でマクロスFのオズマ氏が大ファンのファイアーボンバーとの共演に
かなりはっちゃけてましたね(笑)
今回のオリジナル敵組織に当たるインサラウムのキャラたちも結構好感持てたし
専用BGMもかっこ良かったのが印象に残る。
第3次については次回に持ち越そう。(案の定かなり長くなったしwww)