少しはタイキらしさを取り戻してから、この話だけは書きたかった。
何故なら・・・八重さんと過ごすひびきの高校の3年目は、プレイヤーにとってようやく報われる時間であり
そして八重さんが主人公によって人生を救われる時だからだ。
という訳で、オフ平穏史上もっともぶっ壊れる(予定)の記事投稿を開始しますっ!
2002年4月(主人公、八重さん3年生に進級)
始業式が終わり、毎度お馴染み匠と純との腐れ縁を実感し、
ヒロインサイドのクラスメイトは、八重さんに決まった(3年目は最も好感度高い子がチョイスされる)
そして八重さんから中央公園でのデートを提案される。
例え爆弾が破裂しようが、断る訳がない主人公は即了承。
そう、八重さん攻略で必須イベントであり、トラウマ克服及び救済イベント「遅咲きの桜・決意」である。
デート当日、八重さんは蕾のまま花を咲かせない桜の木の前で
過去の告白を始める。要約すると・・・
・実は留年していて主人公の1歳年上(年上・・・いいじゃないか!)
・バレーボール部で活動していたが、部費盗難事件が発生。
→犯人は何となく推定できたが、ギスギスした空気でバレーしたくない八重さんは
何故か自分がやったと嘘の申告。その結果停学処分を受けた上にバレーが出来なくなる。
(正直ここはあまり理解できないし、結局本編ではこの事件がどうなるかを知る事が出来ない。)
・人間不信に陥り、高校を退学してひびきの高校へ編入。
・ひびきの高校でも人間不信の為、歩み寄りもできずバレーを眺めるのが精一杯。(1年目にイベントあり)
・そんなある日主人公と出会い、邪険に扱っても離れようとしなかったから彼なら信用できるかも・・・
その結果・・・主人公は八重さんを受け入れ、八重さんは・・・ときめき状態、デレ覚醒を果たす!
ここに至るまでの話でツッコミ要素がある事は否定しない。
しかしここからはそんな事どうでもよくなるので、気にしたら負けである!
大事なのは、本来の自分を取り戻した八重さんはめちゃくちゃ可愛いし
主人公がどんな容姿をしていたとしても、もう貴方しか見えない状態になるという事だ。
(決してヤンデレ化する訳ではない。
さぁ準備はいいか!?ここからは怒涛のスクショ祭りだ!
今回ばかりはこれでもかという勢いで書いていくから
長文とかそういうレベルでは済まないぞ!!心してかかれぇぃ!!!