2016年06月02日

【オフ平穏史上最狂】タイキ、八重さんと砂糖を大量生産してみた(ときメモ2攻略3年目)【長文スクショ祭り】

前回は非公式飲みM@Sという要因もあり、そこでリアルやみのま!状態だった事もあり
少しはタイキらしさを取り戻してから、この話だけは書きたかった。
何故なら・・・八重さんと過ごすひびきの高校の3年目は、プレイヤーにとってようやく報われる時間であり
そして八重さんが主人公によって人生を救われる時だからだ。

という訳で、オフ平穏史上もっともぶっ壊れる(予定)の記事投稿を開始しますっ!

2002年4月(主人公、八重さん3年生に進級)
始業式が終わり、毎度お馴染み匠と純との腐れ縁を実感し、
ヒロインサイドのクラスメイトは、八重さんに決まった(3年目は最も好感度高い子がチョイスされる)
そして八重さんから中央公園でのデートを提案される。
例え爆弾が破裂しようが、断る訳がない主人公は即了承。
そう、八重さん攻略で必須イベントであり、トラウマ克服及び救済イベント「遅咲きの桜・決意」である。
デート当日、八重さんは蕾のまま花を咲かせない桜の木の前で
過去の告白を始める。要約すると・・・

・実は留年していて主人公の1歳年上(年上・・・いいじゃないか!)
・バレーボール部で活動していたが、部費盗難事件が発生。

→犯人は何となく推定できたが、ギスギスした空気でバレーしたくない八重さんは
 何故か自分がやったと嘘の申告。その結果停学処分を受けた上にバレーが出来なくなる。
 (正直ここはあまり理解できないし、結局本編ではこの事件がどうなるかを知る事が出来ない。)
・人間不信に陥り、高校を退学してひびきの高校へ編入。
・ひびきの高校でも人間不信の為、歩み寄りもできずバレーを眺めるのが精一杯。(1年目にイベントあり)
・そんなある日主人公と出会い、邪険に扱っても離れようとしなかったから彼なら信用できるかも・・・


その結果・・・主人公は八重さんを受け入れ、八重さんは・・・ときめき状態、デレ覚醒を果たす!
ここに至るまでの話でツッコミ要素がある事は否定しない。
しかしここからはそんな事どうでもよくなるので、気にしたら負けである!
大事なのは、本来の自分を取り戻した八重さんはめちゃくちゃ可愛いし
主人公がどんな容姿をしていたとしても、もう貴方しか見えない状態になるという事だ。
(決してヤンデレ化する訳ではない。それは約10年後までお預けw

さぁ準備はいいか!?ここからは怒涛のスクショ祭りだ!
今回ばかりはこれでもかという勢いで書いていくから
長文とかそういうレベルでは済まないぞ!!心してかかれぇぃ!!!  続きを読む

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2016年05月30日

タイキ、八重さんの心のレスキューしてみる(ときメモ2攻略2年目)

前回書いたやつを改めて見直してみると、深夜のテンションで書いてた事もあって
我ながら実に気持ち悪い、だがある意味自分らしいw
普段からタイキの行動はオープン気味ではあるけれど
今回の話は悪い意味で本領発揮するのも止む無しですから(′∀`)
というわけで今回は高2の八重さんとの日々を振り返ってみたいと思う。

高校生活も2年目に入ると、少しずつではあるが主人公を信じ始めた八重さん。
残念ながら一緒のクラスはまたしてもお預け(システム上好感度の低い女の子がチョイスされる)
今回クラスメイトになったのは佐倉さん。タイキの八重さん攻略プレイでは
もはやお馴染みの子だったりするのだがタイキ自身は佐倉さんは嫌いじゃない。
(むしろ別キャラだが苦手なヒロインいるけどね。)
しかしすぐに北海道に転校してしまうので、佐倉さんに片想い中だった
主人公の友人、純君(穂刈純一郎)はハートブレイク。

少し脱線するけど、その後純君の恋がどうなったかが描かれないのが気の毒。
わざわざ匠は報告しに来たりするのにさ。電話する意味もないし、まともに絡むのって
ヒロインがかぶった時の決闘だけとか。しかしシステム上そうなる可能性はほぼないだけに
本当に彼が気の毒でならない。そう思うと修学旅行での再会をセッティングしてあげたい気持ちに
毎回なるけど、沖縄に行かないと嫁のイベントフラグが立たなくなるので、
残念だが彼には毎回涙を飲んでもらってる(苦笑)
少しは彼をフォローする救済があってもいいと思うのは自分だけ?
せめてクラスメイトが佐倉さん以外だったら良かったんだけど…
嫁だった場合は容赦しないけど、ていうかそんな展開にさせないがね!  続きを読む
Posted by chronoss_shine at 12:21Comments(0)TrackBack(0)

2016年05月29日

タイキ、八重さんと出会ってきた(ときメモ2攻略1年目)

先日、タイキはこのブログで宣言しました。
去年「ときメモ2の八重さん攻略」出来なかったリベンジとして
今年はちゃんとプレイしてみようと・・・(そういう割にはしょっちゅうやってますがwww)
という訳で、早速全力で嫁に落とされてきましたを攻略してきました!

幼年期プレイで、例の気まぐれ本気モード用にパラメータ調整をしつつ
一応全員分のイベントを起こして、いざプレイ開始。
普段は開始早々、即バレー部に入部させてパラメータ上げに臨んでいたのだが
今回は確実にイベントを引き起こすために、好感度上げを優先する為
通常の運動コマンドにて対応。(部活コマンドよりパラメータは上がりやすい。)
しかしこの選択が後に新たな問題を引き起こす事になる。

嫁との出会いは、GW明けのひびきの高校の屋上・・・
1人ぼっちで屋上にいた、八重さんと主人公は出会う。
最初は互いに自己紹介だけを済ませて終了。
現実ならここで近寄せない空気を感じてそれで終わりかねないけど
鈍感+天然フラグメイカーの主人公の猛攻はここから始まるw
例え初デートをすっぽかされても、主人公は動じない。
何人かのヒロインと出会いを果たすも、ひたすら八重さん一直線で突き進む主人公。
(お約束の光ボマーフラグ建立であるw)


そして、プレイヤーであるタイキの戦いも始まる。
そう、去年クリアを断念したキッカケとなったあの「気まぐれ本気モード」である。
前にも書いた事があるが、このイベントの発生率はかなり低い上に
好感度調整も多少工夫をしなければならない。
条件はクリアしている、後はタイキの根気と執念が頼り。
という事で嫁への愛を原動力に学校生活をループし続け、約1時間後・・・

気まぐれ本気モード


プール画面来たー!スク水八重さん来たー!!そして念願の気まぐれ本気モード来たー!!!
ようやく主人公の未来への扉が開かれ、タイキは早くも勝利を確信した。
ここさえ乗り切ればもう何も怖くない。(興奮のあまり脳内ではUNICORN流れっ放しw)

しかし、ここで問題が発生。気まぐれ本気モード発動後にバレー部に入部したものの
この時点で運動値300オーバーにもかかわらず、部活動経験値が少ないせいで
一向に試合に勝てねぇwwwこのままだとクラブマスター(インターハイ優勝)にはなれない危険もでてきた。
ときメモ2は主人公の行動にヒロインが影響を受けて行動するシステムが搭載されているので
嫁への愛があるのなら、無責任な行動はできない。

等と若干重い事を考えつつも、八重さんとの交流は順調に進んでいた。
しかし冬に差し掛かったころ、あるイベントがキッカケで八重さんは主人公を突き放してしまう。
だがそこは主人公、この程度で離れる訳もなく八重さんが他人を信じる事を恐れてる事実に気付くが
最初から信じる事を諦めてしまうのか?と問い掛ける事で、八重さんは主人公を信じ始める事となる。
こんな感じで大体1年目が終了した。  続きを読む
Posted by chronoss_shine at 01:11Comments(0)TrackBack(0)

2016年05月20日

【祝!花桜梨さん誕生日記念】タイキ、前回の誕生日から反省する

2016年5月20日・・・
今年も俺の嫁の誕生日がやってきた!(異論は認めないw)
という訳で今回もまずは、花桜梨さん誕生日おめでとうございます。

photo

初詣



そういえば前回の誕生日もこのブログでお祝いした事もあったのを思い出して
書いてた内容を振り替えてみたんだけど・・・あれから”気まぐれ本気モード”全然発動しなくて
ずっと1999年の入学〜夏までをひたすらループし続けてる最中だったわ(苦笑)
やっぱり幼年期でのパラメータ調整が足りなかったのかな?いやそんなはずはないんだけど
元々イベント発動率が低いのは知ってるから、根気よくやれば出てくるはずなんだが。

今回も我が嫁に関して熱く語ろうかなとか最初は思ってたんだけど
よくよく考えたら延々と語ってもいいなら、超弩級長文で花桜梨さんへの愛を語るところだが
ドン引き待ったなしな上に、さわり程度とはいえ前回も似たような事を書いてるから
たまには短めに終わらせるためにも詳細を知りたい方は
リンクを辿って読んでもらいたい(苦笑)

そういや誕生日よりも昔に小説版ときメモ2(勿論主役は八重さん、ただし相手は本編主人公とは別人)の
感想文なんて書いてるネタがあったのを思い出したから、そこのリンクも貼ってみる。

とりあえず今やってるクロノトリガーとガンダムブレイカー3がある程度落ち着いたら
こっちにも本腰入れてみようかなと思ってる。そうでもしないとブログネタが・・・
(スプライト君からはガンブレ進めろよwとツッコミを入れられましたがww)
それまではこの文庫版を久々に読んでみようと思う。他の文庫本と違って
ブックカバーとかもキッチリさせてるから探せばすぐに見つかるはずだし(´∀`*)  
Posted by chronoss_shine at 23:39Comments(0)TrackBack(0)

2015年05月20日

【祝!八重さん誕生日記念】タイキ、今回もときメモ2を語ってみる

※本記事でのタイキは普段以上にぶっ壊れフルバースト状態です。
 どうか温かい目でご覧ください。(誕生日だから許してw)

2015年5月20日・・・
今年もこの日が訪れた。そう、ときめきメモリアル2の八重さんこと八重花桜梨の誕生日だーっ!(*´∇`*)
色々と語る前にまずは八重さん、お誕生日おめでとう!
今年も忘れずに祝う事が出来て良かった・・・

ウエイトレス!?
ビーチバレー


という訳で久々にアーカイブスのときメモ2を最初からプレイし始めてるんだけど・・・
いの一番のプレイ時って幼年期イベント強制プレイしなきゃいけないんだよね(苦笑)
八重さんの場合、出会うのは高校生活に入ってからだからぶっちゃけ幼年期いらないw
完全にパラメータ微調整する位しかない完全なタイムロスなんだけど
別に幼年期はタイムロスでも進めれば終わりは来るのだからまぁいい。

問題はその後、高校生活に入ってからいきなり最初で最大の難関「気まぐれ本気モード」
何度リプレイしても発生しないではないか。・゚(゚`Д)゙
おかしい、いくら記憶頼りの攻略でやってるとはいえ、条件は整っているはず。
確かに元々発生確率がめっちゃ低くて有名なイベントだけどさ、あまりにも発動来ないから
そのまま意識飛んで夜勤出発ギリギリまで寝込んじゃった(苦笑)

という訳で今年は誕生日中に八重さんの攻略は出来そうにない(滝涙)
この気まぐれ本気モードさえクリアできれば、後はどうとでもなるのになぁ〜
一応諦めず今晩夜勤入るまで足掻いてみるけどさ。

・キャラクター(嫁)紹介
八重 花桜梨(やえ かおり)さんは、ある条件を満たすと学校屋上でファーストコンタクトを果たす。
しかしその時はある事情により人間不信に陥っており、主人公と積極的に交流しようとはしない。
だがそこは天然(+鈍感)フラグメイカーである主人公、仲良くなりたい一心でめげずに
八重さんと過ごす日々を送っていく。そしてある日八重さんは遂に主人公に全てを打ち明ける事を決心する。
その時、主人公がとった行動は・・・!?

とまぁ書きましたが、放っておくと学校を退学してしまいその後に行方が分からなくなってしまう為
ゲームキャラとはいえマジで構わずにはいられなくなるキャラクターです。

(公式では1、2を争う人気キャラですが、公式組自身はこの人気は予想外だとか。)
しかしその反面主人公の心を開いてくれると、それからの高校生活はまさにバラ色というか
リア充まっしぐら!むしろ告白待たずに結婚しようと叫びたくなる嫁です(*´Д`*)
(ただし4では八重さん以上にデレ全開でプレイヤーの脳を溶かしにかかる某うさぎさんがいるので
デレ度最強の座はその子に譲らざるを得ない。)

とにかくせめて今週中には八重さんからもう1度(何度目だwwwww)告白受ける為に全力注いでくる。  続きを読む
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2007年05月06日

ときめきメモリアル2文庫版 あなたを信じてる 読書感想文

あなたを信じて。る














先日・・・洋服や靴などを新たに買いそろえに出かけた際に
たまたま近くにあったブックオフに寄ってみると、コレが売ってました(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
ちなみに今この本を手に入れようと考えたら、新品なんてまず入手できないだろう。
例えオンラインショッピングでも在庫切れで手に入らないのだから・・・
まぁヤフオクとかだったら出品してる人もいるかもしれないだろうけど。
とにかくそう簡単に手に入らない事だけは確かな作品なのですが
それをブックオフで1冊だけ売られていたのを見て、
八重さん一筋な自分としては、即座に購入を決意したのは言うまでもないっ!ε=ε=(;´Д`)
精算を済ませた後はしばらく邪笑と言うか狂笑が止まらなかったよ。
一刻も早く抑えるのに苦労したものだ(爆)
ちなみに会社の同僚にコレがバレた時に「ためらえよ!ゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━━ルァ!!」
と突っ込まれましたが(苦笑)

だが今回ためらわなかった理由はそれだけではない。
なぜなら僕は1度この本を手に取りながらも金欠を理由に買うのを諦めて
そのまま数年間出会う事がなかったからだ。
あの時の自分の行動を何度悔やみ続けた事か・・・。゚(゚´Д`゚)゜。ウワァァァン

まぁ個人的な話(て言うか執念www)はそれくらいにして。
早速簡単なあらすじを紹介しちゃおうっ♪

【ストーリー】
八重 花桜梨がひびきの高校に入学してから2年が経った。
しかし、未だ彼女の人間不信は和らぐ事はなかった。
更にひびきのでの唯一の親友ともいえた佐倉 楓子が北海道の大門高校へ
転校していった事から、益々誰かとのコミュニケーションを図る事無く
日常を過ごしていった。遂には退学を決意した彼女の前に現れたのは
クラスメイトでかつての自分と同じバレー部に所属する鳥越 俊太・・・
彼はまさに今の彼女と対極の存在で、明るく他人を疑う事を知らず
そしてバレーボールに情熱を注ぐ真っ直ぐな少年。
(しかし、高校から始めてる為、実力は素人レベル)
本来なら彼女が最も近寄りがたい存在だったその少年との出会いが
彼女の日常に大きな光を与える事となる・・・

といった感じの物語・・・ちなみに先に言っておくが、
鳥越は本編の主人公とは恐らく別人であるという事。
(メインヒロインである陽ノ下 光との接点がない)
そして天然ジゴロでもないwww(ときメモシリーズ男主人公共通事項らしい)
だが彼の花桜梨さんに対する接し方は実に漢だ!
彼女の前では決してカッコ悪い所は見せないという信念。
これは同じ男としては評価したいところだ。
(後にちょっとした誤解を生む事になるが・・・)

この物語でのキーポイントは、花桜梨さんが徐々に信じる心を取り戻していく事と
俊太の夢・願い・そして一途な想いを胸に歩み続ける姿だろう。
どこかのレビューにも書いてあった気がするが、下手な純愛小説よりも
よっぽど心に来るものがある。勿論自分が花桜梨さんファンだからというのもあるが。

期間としては2年目の文化祭前後の話となっているのだが、
この作品では早くも花桜梨さんがあのメイドウエイトレス姿に
いち早くなっているのも実にイイ!
ちなみにそんな姿の花桜梨さんもこの文庫にはちゃんと絵が存在する為
これに撃たれ堕ちる危険性も実に高い。
(自分は本編プレイ時点でもう手遅れなので・・・www)

でも・・・さすがにこの本をブックカバーなしで持ち歩いて読むのは
ちょっと無理だと先日思い知らされましたね・゚(゚`Д)゙  
Posted by chronoss_shine at 13:08Comments(0)TrackBack(0)