2019年08月05日

タイキ、ギターレッスン7回目で遂に!?

2019年8月4日・・・
合同レッスンから1週間が経過し、遂にこの日がやってきた。
この日、合同レッスンで話し合った結果を先生に相談し、課題曲を決定する事になるのだ。
先生の方も以前合同練習を行う旨を伝えていた事もあり、話はスムーズに進んだ。

タ「バンドメンバーにも相談したんですけど、流星群もプラリネも挑戦するには
 それぞれの難点があるけど、自分の好きなやつをやればいいとの結論でした・・・」

先「う〜ん、確かに楽譜も見せてもらって音源やYoutubeとかの動画もチェックしたけど
 どっちも難しいですね。本来ギター始めて数か月ではどっち選んでもハードル高いかな?」

タ「本来ならある意味ゴール的な曲でしたので(苦笑)」

先「タイキさんの言う通りに流星群は個々のギタースキル、プラリネはバンドの総合力が
  試される感じですよね。もっともドラム視点での難しさとかはドラム次第なので
  判断しにくい部分がありますが・・・それでもトータル的な難易度はトントンなので
  最後の決め手は、やっぱり思い入れですかね!?」

タ「分かりました、それなら・・・流星群に挑戦します!


という訳でタイキ最初の課題曲は流星群に決まったのだった。
という訳で今回の練習内容はこんな感じ。

【今回の練習内容】
・流星群(イントロ)に挑戦
・新コード「Bb」「C」「Am」「Dm」「F」「A」「Gm」の実践
・※アルペジオ奏法の説明、実践
・ギター初心者の宿敵「※バレーコード」に挑戦


※アルペジオ:左手はコードを押さえて、右手の指(またはピック)で
       弦を1本ずつ弾く演奏テクニックの事。

※バレー(セーハ)コード:1本の指で同フレット上の複数の弦を同時に押さえて弦く奏法
             これが出来なくてギターを挫折した方も多いのではと
             悪い意味で有名な初心者脱却最後の壁。
             ちなみに職場のギター経験者の同僚もここを忠告してた。


今回のメインはあくまで流星群のイントロパートのマスターを目標にやる訳なのだが
そこで必要になるのがコード「Bb」「C」「Am」「Dm」「F」「A」「Gm」である。
スタンドバイミー時の4つとは違い、イントロだけで既に7つも覚えなければならない。
しかも今回はこれらの中にセーハが早くも登場するのだ。
今まで意図的に避け続けてたセーハと遂に戦う時が来てしまった。
だが厄介ばかりではなく、今回はアルペジオの活用の為
バレーコードであっても必ずしもセーハする訳ではない。  続きを読む

Posted by chronoss_shine at 19:36Comments(0)