2016年12月06日

【祝!結成20周年】続・タイキ、ポケットビスケッツについてちょこっとだけ熱く語ってみる【カラオケ配信】

先日、突然のポケビ推しの記事を書いたのですが・・・

・前回のポケビ推し記事
http://tnaga-nms.ldblog.jp/archives/51977831.html

その時には気が付かなかったんだけど、あの後まさかの千秋のツイート及び
Twitterニュースにてポケビ20周年アルバムがリリースされた事を知り
これは手に入れるしかないと即決してCDショップに向かったのですが・・・
どこに行ってもポケビアルバムが在庫切れで無いんだよぉぉぉっ!(泣)
もっとも曲だけならPCにほぼ全部あるんだけどね(苦笑)

という訳で(どんな訳だw)ポケビ20周年(&タイキCD未購入記念)を
タイキなりに祝うつもりで先日、SHOWROOMの「トントンの憩い場」にて
ひたすらポケビ曲を熱唱するカラオケ配信を決行しました!

勿論ヒトカラで臨んだわけなのですが・・・
何故にヒトカラなのにパーティールームへ案内されたのでせう?
これはあれですか?マイクスタンドもしっかり使って足踏み決めろと!?
振付もしっかり決めてこいと言いたいのですね!?

・・・えぇやれるだけバッチリやってきましたよ。
YELLOW YELLOW HAPPYの足踏みも、Red Angelの手振りも
GREEN MANのシャウトも、POWERの振付も覚えてる限りキッチリね。

でわ当日のセットリストをどうぞ!

【セットリスト】
・Rapturous Blue
・YELLOW YELLOW HAPPY
・Red Angel
・GREEN MAN(ウドちゃんボーカル)
・Orange(テルボーカル)
・Violet Moon(アルバム曲でタイキお気に入り)
・My Diamond
−−−−−−−−−−−−−−−ここからブラビのターン−−−−−−−−−−−−−−−
・STAMINA
・Timing
・Relax
・Bye-Bye
−−−−−−−−−−−−−−−再びポケビのターン−−−−−−−−−−−−−−−−
・Days
・Millennium(ユーミンとのコラボ)
・青の住人(テルボーカル2曲目)
・Pink Princess(アルバム曲)
・POWER


セットリストはこんな感じ。曲から曲の間は、当時の思い出トークや背景などの話をしつつ
前回のブログでは書ききれなかった小ネタとかも話しつつ
まったり配信を行い、最終的には2時間近くの配信になり
久々に充実したものになった気がしている。

次回の配信予定は未定だが、ネタになるようなものや企画が思いついたら
極力やっていきたいと思っている(苦笑)  

Posted by chronoss_shine at 00:28Comments(0)TrackBack(0)

2016年11月15日

タイキ、ポケットビスケッツをちょこっとだけ熱く語ってみる。

いきなりだけど今回は普段とはちょっと違って、懐かしい話を書いてみようと思う。
このブログを見ている方は「ポケットビスケッツ」をご存知でしょうか?
今となっては20代・30代ホイホイネタとなってしまっており、今の世代の人たちには
このワードを出しても、ピンと来ないらしく衝撃を受けたね。
(ちなみに妹も似たような事があったらしく、ジェネレーションギャップを感じたと言ってた。)

簡単に言えばかつて放送されてたバラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」にて
誕生した企画ものユニットであり、メンバーはボーカル:CHIAKI
(ココリコ遠藤の元嫁でお馴染みの千秋、設定上12歳らしいw)
キーボード:TERU(GLAYではなく、内村テル)、ギター:UDO(こちらは分かりやすいウド鈴木)の
3人で構成されたユニットであり、ウリナリという番組を盛り上げるのに大きく貢献した存在である。
しかし近年の企画ものユニットの中では、数多くの神曲を生み出し
番組の演出とかを一切考えずに応援できてたユニットだと思ってる。
ポケビの歴史を語り出すとキリがなくなるので、今回はタイキの思い出話程度で
触れていきたいと思ってる。
※ここから先は、説明に説明が必要になる位置いてきぼりになる可能性アリの為、要注意w

・ポケットビスケッツのはじまり
タイキがまだ少年で、Pどころか普通にテレビっ子だった頃のお話。
出会いは勿論番組を見てた事からなんだが、アジア進出を目指してたマッキーという
ユニットメンバー選考から落ちてしまった歌手志望の千秋を気の毒に思ったのか
テル(ウッチャン)の「第2のマモーミモーを作ってやるダニ!」の一言でマッキーより
ポケットビスケッツの応援を決断。そしてフィリピンでのライブ光景を見て
千秋の歌唱力にびっくりしたのを今でも覚えてる。

ポケットビスケッツの初舞台inフィリピン「Rapturous Blue


その結果もあってか、まさかのオリコンランキングではポケビが勝利!
そこからポケビ伝説が始まっていく・・・

・タイキのはじめて
当時ポケビのシングルはカップリング曲がない代わりに500円と超安価で
小学生だった自分でも購入できるのが凄く有難かった。(当時は一般的なシングルは安くて1000円)
その影響もあってかこのデビュー曲を買おうと、自転車で30分以上かかるCDショップまで買いに行ったけど
結局その時は買う事が出来なくて、2ndシングルの「YELLOW YELLOW HAPPY」が人生初購入CDとなる。
(Rapturous Blueは親に頼み込んでレンタルしてもらい、カセットテープにダビングした)
ちなみに今こうやってポケビの事を振り返るきっかけになったのも、久々にこの曲を聴いた事だったりする。

YELLOW YELLOW HAPPY



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Posted by chronoss_shine at 03:01Comments(0)TrackBack(0)