気づけばギターレッスンも3ヶ月目に突入し、今回で8回目となったわけだが
前回のレッスン後が夜勤シフトだった事もあり、あまりちゃんとした練習は出来なかったから
未だにBbとかを押さえるのに一苦労で、一時は左腕を痛めつつもあったけど
レッスン当日までには痛めない押さえ方にも慣れつつあった。
【今回のレッスン内容】
・前回のおさらい
・オクターブ奏法の説明
・流星群(間奏後のギターソロ)に挑戦
といった感じである。
・前回のおさらい
流星群のイントロ演奏に必要なコードやアルペジオ奏法の確認だったのだが
レッスン直前に復習してきた影響か、意外とすんなりクリアできた。
といっても原曲ペースでの演奏が出来るようになるにはまだまだ時間がかかりそうだけど(苦笑)
・新たなる難関、オクターブ奏法
まずオクターブ奏法とは、原音(ルート音)と1オクターブ上の音を同時に弾く奏法の事であり
抑える際にはパワーコードのように指2本で抑えればいいだけなので
簡単に言ってしまえばパワーコードの応用・発展系のイメージなのだが
実はコレが相当難しい。なぜならオクターブ奏法の際にはパワーコード同様に
押さえている弦以外の音は、全てミュートしなければならないからだ。
これは下手するとある意味セーハ並みに難しい気がする。
しかも今回の流星群の場合、このオクターブ奏法によって
メロに突入していくので、失敗するとめっちゃ目立つんだよ。
これもやはり本来なら初心者がいきなり挑戦してできるものではないらしいが…
・流星群最大の見せ場、間奏後のギターソロ!